青春の爽やかな重さ!映画『ピンポン』レビュー

Amazon ビデオで観ました。

本日も何回も観ている映画の紹介です。

ネタバレ少なめにレビューしたいと思います。

(とかいいながら熱くなりすぎて、

 好きなセリフとかぽろっとネタバレしてしまった・・・)

 

f:id:chiramix:20180205212017p:plain

 

 

 映画『ピンポン』 あらすじ

ピンポン

 卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、

“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。

二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。

 

高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの

練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。

そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。

 

しかし、卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。

クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだった……。

 

allcinemaより引用 一部変更)

インターハイを舞台とした卓球スポ根映画です! 

 

松本大洋の同名漫画を映画化。

監督は、今『鋼の錬金術師』でとても注目(笑)を浴びている曽利文彦監督。

(余談ですが、曽利監督って『タイタニック』のVFXに参加していたそうです・・・

 この記事書くために調べてて、ちょっと衝撃でしたw)

 

脚本はクドカンこと、宮藤官九郎が担当してます。

原作の漫画も最高に面白い!

 

何でこんなにキャストが良いんだ!

主人公ペコ役に窪塚洋介。

「アーイキャーンフラーイ」など、

彼のメチャクチャ独特な演技が、公開当時話題になりましたねw

まあペコはクセあってこそ、ペコなので!

 

そんなペコの親友、スマイル役はARATA(井浦新)が演じています。

ARATA、すごく良いです!

声小さいけどね。

最初の鑑賞後、直ぐにスマイルがいつも持っている、

ルービックキューブ買っちゃいました!

絵柄そろえられた事、1回も無いけども・・・^^;

 

他にも個人的に好きな俳優さん揃っている映画なのですが、

私は、大倉孝二が演じるアクマが好きなので、

何度観ても、ある1シーンでいつも堪え切れなくなります。

 f:id:chiramix:20180205214812p:plain

 

「少し泣く・・・」

 

ってそんなん、俺も泣くわ!(笑)

 

ほんとに熱い映画なんですよ・・・

すべてをかけて純粋に卓球に打ち込む、

「こういう青春、自分には無かったなぁ」

と憧れてしまうほどのまっすぐさと、静かな熱さ。

 

淡々とストーリーは進んでいくのですが、

その中で一人ひとりがそれぞれに悩んで、挫折して、

努力して、答えを見つけて、試合に臨む。

 

特に前述したアクマの視点でこの映画を観ると、

全てがぶつかる本編後半の

インターハイの内容全てが爽やかで重い・・・ 

 

キャラが深く描かれているので、

登場人物  誰のストーリーとして観ても、

深く残る映画です。

  

まめちしき:アニメもあります。

TVシリーズでアニメ化もされました。

アニメも最高です。

漫画の雰囲気を思い切り生かした、

原作ファン納得のクオリティとなっています。

 

全11話のTVアニメでは、作品の時間も長いため、

映画でどうしても描けなかった

一人ひとりのストーリーをじっくり描いており、

更に重さが出ています。

 

アニメ版はクリスマスのドラゴンやチャイナのシーンが、

心に残っています。 

演出が神がかっていますよ・・・

 

映画の世界観にハマった人は、

より深いストーリー・描写のアニメも是非!

 

 

 

 

※アニメはDVDの全話BOXです。